2014年8月23日土曜日

ディーラーに行って思うこと


先日半年点検にディーラーに行きました。
いつもディーラーに行って思うのが、せっかくのスペースなのに
殺風景でもったいない。どこのメーカーも同じようなつくりで

広いスペースを無題にしているといった感じです。特にわくわく感がないですね。
なんでしょ。せっかくの顧客が滞在しているのに消費者に訴求しない手はないと思うのですが、特に家族連れなどいますよね?そしたら子供に訴求したい企業とかマーケティングできると思うのですが。。。ディーラ的にはいろいろな付加価値を提供できそうなのに。
実にもったいない。

最近思うのがスターバックスなどをディーラー店舗に誘致して集客力を高める。
スタバがあれば、お客さんは来店します。

メーカーは店舗賃料を無料にしてその代わりにメーカーの顧客には飲み物を提供してもらう。飲食店がわにとっても賃料という固定費が削減できるのでメリットがあるとおもいけどなぁ。
また自動車メーカーにとってもディーラーに用事がないお客さんも来店してもらえるので自動車などを見てもらえる。

メーカーはあの手この手で顧客を来店させようとしますので、消費者には訴求できる。

ただし問題は、商品(自動車)が消費者に受け入れられるか(欲しいと思わせられるか)これは商品力なので(これをブランド力というのかもしれませんが)なんとも言えません。

物を売るって難しいですね。
まぁ、私みたいな素人が思うんだからすでにプロはいろいろ考えた結果難しいと判断したのかも
しれませんが。

0 件のコメント:

コメントを投稿